7/15に相棒のぼんちゃんが虹の橋を渡って、翌日の夜に荼毘にふした。
私が在宅の時間に逝ったことは、最後まで親孝行だったと思う。
辛い最後だったけど、看取らせてくれたことは感謝だ。
今はもう痛くも辛くもない世界で、走り回っていると思う。
三代目のぼんちゃんの病気がわかってから、いろんな覚悟をした。
自分の病気もあるし、体調も金銭的余裕等々考えても「最後のフトアゴヒゲトカゲ」と決めた。
もう、本当の独居老人。寂しくなると思った。
予想通り、ぼんちゃんがいなくなり…気持ちがひどく落ち込んだ。何も手につかないとはこの事かと実感。
しかし!!めそめそしてても家の中が暗くなるばかり。生きてるときと同じようにぼんちゃんの遺影に話かけて、少しだけ気持ちを収めた。
一週間が経った7月22日、子供達からプレゼントが届いた。
フトアゴヒゲトカゲだった
三代目ぼんちゃんが亡くなってすぐから、一人になった私を心配して「新しい子を」と探してくれてたらしい。
小さく元気な子「四代目 ぼんちゃん」
気持ちに区切りをつけるのに、捨ててしまった物もあり慌てて買い物に出かける。
ゲージも処分しようとしてた矢先だった。
嬉しい気持ちと育てていく自信が少し無いのと、三代目ぼんちゃんへの気持ち
いろんな気持ちが溢れた。が!!そんな事言ってられないほど、やんちゃで元気な四代目
私が倒れてお世話できなくなったら、子供たちが面倒を見てくれると約束してくれた。
今は毎日、私に早く慣れてもらいたいとお世話してます。
また、始まったフトアゴライフ。
四代目ぼんちゃんと日々過ごします。
忙しくなり、泣いてるひま無くなったのは子供達に感謝です。
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