あっという間に8月も終わろうとしてる。
息子の友達がコロナ感染で、息子は濃厚接触者
お盆休みも終わり、そのまま飛行機で帰路についた。残された私はコロナ感染に怯えかつ息子とお土産を配ることが出来なかったお鉢がまわってきてる。
が、結局は自分の「シロ」が確定するまでは、お土産配り行脚をできるはずもなく。ただ時間がすぎるのを待つのみ。
そうしてるうちに、三か月に一度の定期健診の日がやってきた。
前日まで悩んだあげく、冬になると自走は辛いので今回は車で自走した。
検査が早いので、家は6時出発。ゆっくり運転で向かった。
でもここから大学病院までは片道2時間半…思ったより疲れた。
造影剤を使ったMRI検査。痛くない検査なので何も感じない。「異常なし」であることを祈るのみ。
この検査は以前、閉所恐怖症の症状がでてパニックを起こしかけた。
なので、対策として検査始まる寸前から終わりまで「目を開けない」という対策方法で乗り切っている。
何があっても目を開けないと狭い空間を見ることもないので、発作も出ない。
これは、この検査なので有効だけど。狭いところに入ることがあったなら、目をつぶってはいられないのだから無効。
まぁ、そんな状況になったらばその時に考えよう。
大学病院の看護師さんや技師さんは本当に手早い。毎回関心する。注射は一度も失敗されてないし、痛くもない。要領がよいので、検査時間も非常に速い。
同じ検査を地元の病院で受けた時は、時間がゆっくり進んでいた。やたら丁寧で、今考えるとそんなに丁寧さは必要ないと思う。
細かい説明、同じ検査でも使ってる機器が違うのかな??注意事項も違う。
このMRIは磁力で検査なので被爆なし。気持ちも違うな。
多分検査時間は20~30分ほど。検査室に入る前に、注射針入れて入室。途中で造影剤を入れて撮影。今まで造影剤で気分悪くなったことないので、心配もない。
MRIの検査後、肺のレントゲン。これは、転移しやすいからだ。
ここのレントゲンは秒で終わる。私も、金具の入った下着はつけないし、着替え不要なように洋服も選んで行ってる。にしても早い。5分くらいで終わる。
大学病院の受診者は多いから、地方病院のようにゆっくりペースで進んでたらさばけないのだろうなと、毎回思う。
検査結果を聞くために診察。いつも通りに鼻にファイバーカメラを入れて、写真撮られる。これも痛くもかゆくもない。
検査結果は…「異常なし」でした!!やった!一安心。
体調不良はひどいようなら、地元の病院でと言われてる。耳鼻咽喉科なので首からしたの病気に関しては担当外。とはいえ、地元で信頼のおける病院はなく…治療することになったら、覚悟が必要と思う。
往復で5時間ほどの運転は、私の体を非常に疲弊させた。それを選んだのは私。そうコロナになりたくない!JRはラクチンだけど、人が多いし密。でも、これでコロナは少しだけ回避できたかな??
翌日、会社へ出勤すると上司から体調を聞かれた。
私は検査結果のことかと思い、答えると…違った。前々日に同じ空間で仕事してた方がコロナ感染したとのこと。
え??じゃ、私濃厚接触者??
でも今は濃厚接触者の定義が変わってらしく、体調に問題なければ普通に出勤してよいらしい。
これは…コロナ感染は増える一方だと納得した。
そんなこんなで、このコロナ濃厚接触状態は続く。
今のところ体調に変化なし。
コロナで休んでる方は40度の発熱に咳、息苦しいとの症状
絶対感染したくない。
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