誕生日が来てしまいました。51歳…半世紀以上生きてきたとは思えないけど、生きてきたんだなと。
今年の誕生日は「コロナ」の影響もありステイホーム。まぁ、お金もないので丁度いい(笑)
お誕生日に体調も悪くないので断捨離!考えることはカブるらしく、市のごみ収集場はごみの廃棄にきた方々の長蛇の列。
「断捨離あるある」ですが、懐かしい物が出てくると思い出を回想したりで時間がかかる。
今回は小学生時代の「文集」や学生時代の写真等々が出てきた。当時の友達の名前を思い出せず(笑)老化って怖い‥勿論、速攻断捨離です!なんでとってあったのかが不明です。思い出せない思い出(笑)
時代だなと思ったのは「卒業アルバム」や入選した「写真集」に住所と氏名が載ってること!!簡単に捨てることもできないのかと。今ではありえないけど、そこは「昭和」だったのだなと妙に納得。
「昭和」といえば、小学校の卒業記念にもらった…「文鎮」がでてきた(笑)
今は「印鑑」をくれるとこが多いと思うが、当時は「文鎮」。使ったことはない。何故に「文鎮」だったのか??いくら昭和の時代でも普段使いしない「文鎮」。しかも「小学校の校章のデザイン」の文鎮…すぐさま断捨離っす!勿論(笑)中学校は??なんだっけ?
「紅白まんじゅう」をもらったのは覚えてる。今の子は「紅白まんじゅう」では喜ばないんだろうな。
断捨離出来なかった物がある。「モンチッチ」です。
私が幼い頃に大ブームが来て大好きでした。何年も大事にしてたのですが「頭がハゲ」「あちこちの毛も薄くなり」しまいには「穴」があくという「ホラー」な最期でした。そんな思いでがあった「モンチッチ」が子供達の小さい時に売ってたので懐かしくなり買ってあげたのですが…残念ながら子供達には受け入れられず、ほとんど新しいままでしまい込んでました。
その「モンチッチ」達は居間の戸棚に中にいます。断捨離できず…ま、いいでしょう。かわいいし(笑)
あと二年もしたら「独居老人」になるであろう私。手伝ってくれる子供がいるうちに、捨てれるものは捨ててしまおうと思ってる。
今、家の中にあるものを半分くらいにするのが目標。「終活」ですよ。
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