7月31日、コロナワクチンの一回目接種に行った。
基礎疾患等のある人は先行接種が受けれる。申請して、日程を決めて予約。午後2時からの枠だった。ホテルでの接種で30分程前に受付するように、電話での予約時に言われてたので、13時半にはホテルに到着。
テレビ等々で予備知識を蓄えてたので、午前中に飲み物、食べ物は準備済み。解熱剤も用意して、半そでのTシャツを着て出かけた。
ホテルでは分かり易く「案内の張り紙」があり、迷うことはない。先行接種の方ばかりなのか、同じくらいの年の方やもっと若いかたが多い。結構な蜜になるホールに50人程が受付を済ませて、待たされてた。14時からの接種なので、謎の時間厳守なのだろう。臨機応変に、受付済ませた方から接種してもいいのではないかと思う。でもそこはお役所仕事で、いろんな手間をかけて「間違い」が無いようにしてるのではないか??と思いたい。またされてる間のあの「蜜」状態とスタッフの多さにには少し呆れたが、タダで接種してもらうのに文句言うのはダメ。
接種が始まると、流れ作業。問診して、接種して、15分間の様子見。
何事も無ければ、次回の接種予約を済ませて帰宅となる。
思ったよりも痛くは無かった。2回する接種では腕を変えた方が副反応が低いと聞いてたので、一回目は右、二回目は左腕と決めてたのだが…会場では「効き腕ではない方の腕に打ちます」と書いてある。でも、右腕にしてもらった(笑)看護師さん曰く、「そういう情報もありますが、ほとんどが同じ腕に接種してます」とのこと。
ワクチンを打ち終わりホッとした。「最後の砦」のワクチン。これだけ、デルタ株のコロナが流行ってたら恐々とする。まずは一安心。
が!!結構きつめの副反応がやってきた。
私より、3日ほど早く職域接種でワクチンを打った娘。20代の娘の副反応はひどくて、腕の腫れ、痛み、痒さ、発熱、だるさ、食欲不振。会社も休み、回復までに3日かかった。発熱は最高で39.7℃と高熱。本人は「風邪の発熱とは感覚が違い、体が熱い」と言ってた。でもそれは若いから副反応が出たのであって、50代の私は副反応は出ないのでないかと思ってた。
私は帰宅後すぐは元気だった。が、寝る頃には、腕の痛痒さと発熱で体の様子が変わってた。心配した娘が、体調もまだ万全ではないのに心配して泊まってくれた。なんか、嬉しかった。でも、「そんなにひどくない」なんて言って強がったので、翌日の午前中に帰っていった。
私はそこからが発熱、悪寒、腹痛、吐き気。キツかった。勿論、解熱剤を使用してたが、寝返りのたびに腕が痛くて目がさめる。発熱は最高で38.5℃。もしかしたら、もう少し上がってたのかもと思う。平熱が35.5℃と低いので、なんだかダメージ大だった。
翌日の朝は37.1℃。解熱剤を飲んで会社へ。
時給制の私はこれ以上「有給休暇」を取ると、これから通院で休み取るので足りなくなる。無理できる時は仕事。どうにもならん時はやすみ。
気温は高い、汗だくだったが仕事は何とかこないして帰宅できた。疲れた。
娘は3日で2.5㎏も体重が落ちたらしい。私もワクワクして体重計に乗るが…全く減ってないという不思議。コロナワクチンよ…そこは平等に体重減らせよ。(笑)
二回目の接種怖いよ。
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