変態

いよいよ明日は年に一度の大腸カメラ検査。予定通り、素うどん、素うどん、素麺といった三食で今日は食事終了。お茶をがぶ飲みして、指定時間に下剤の第一弾を飲んだ。明日は5時から下剤を飲む事になってるが、4時半から下剤を飲もうと思ってる。早めに飲む事で病院へ行く頃にはお腹の調子は落ち着いてる感じになるので。

リクエストがあった「クロスヘアバンド」も作成済み。何故か左手の手首が痛くなったので、作成したい物はまだまだあるが今日のところは無理できないと思った為、断念。

今日LINEでお知らせが届いた。不審者情報だ。

内容は割と近くの住所で不審者が出たという内容。ピンクのブラジャーつけてジーンズ履いた20~30代の男が女の子にブラジャー姿を見せつけて「パンツ見せて」と言ったそう…

まさに変態。見せるだけならまだしも、パンツを見せろとは…どういう変態か。ツッコミどこ満載で激ウケだけど、子供にとってはトラウマになる出来事なんだろうと思われる。触られたり無理やりパンツを見られることが無くてなにより。でも、私がその変態にあったなら、まず真顔で「どうした？？」と聞くだろう。そして「見せたいのか？見たいのか？」と聞きたい。多分、そういった変態は相手を選んでるんだろう。「キャー！！」と叫び声あげるような女子か子供狙いなんだろうな。こんなババぁにはピンクのブラジャーは見せてくれないのであろうと思う。

小さい頃、そう小学校の頃に「見せたい変態」に遭遇したことを思いだした。家にお風呂が無いので毎日銭湯へ母と妹と三人で向かう。徒歩５～６分くらい。その銭湯へ行く途中に変態がいたのだ。上下オレンジ色のジャージ姿の若い男。私たちが近づくとおもむろにジャージのズボンを下ろして、見せつけてきた。勿論、妹と私は驚き騒ぐが一緒にいた母は怒鳴った「そんな粗末な物を見せるな！！」男はおケツ丸出しで膝まで下がったズボンをあげることなく、ぴょんぴょんと飛びながら去ってった。

この漫画のような出来事は今でも、鮮明に覚えてる。

生前、母は「変態は変態同志でどこかに国を作って住めばいい」なんて言ってた。「皆、同じなので理解しあえるし見せ合い触りあって幸せに暮らせばいい」なんで極論言ってたな～なんて。そんな事を思いだしてしまった。

警察がパトロールしてくれて、変態が捕まるか、もしくは見せるのを諦めてくれることを祈る。

明日は眠くなる点滴を使用して検査予定。薬が効くといいな。