体が悲鳴

癌サバイバー

やってしまった。会社を休んでしまった。

朝、吐き気で起きる。吐きはしなかったものの、お腹も痛い。トイレに何度も通う。昨日から様子がおかしかった。でも、「病は気から…」と自分を奮い立たせる。いつも通りの時間に出れるように身支度は整えた。でも、辛い。お腹は痛いし吐き気はするし、なんだか、だるい。「これはダメだ」。仕事に行って、迷惑かけるレベルと判断。そして休みの電話をいれた。敗北感

胃腸炎になることは多い。ウィルス性や急性胃腸炎。どちらも辛い。が!いつもは近所の個人病院に行き、薬と点滴をしてもらう。点滴してもらうと、やはり回復が早いような気がする。個人病院で昔からある、頼みの綱。余り患者さんがいないので、蜜も回避できるし、何といっても早く終わる。

その病院は先日閉院してた。愕然。そこに通う友達いわく、「引き継いでくれる先生を探したけど、いなかった」と。

無ければ困る。予防接種もそこで受けてたし、ほかに近くで内科の病院は無い。少し遠い所に個人病院はあるが、改めて通う気がしない。でも、総合病院にかかるのは時間で体力が削られる。とても疲れる。かかりつけ医、探そう。

今日は、前にもらった薬を飲んで様子を見ることにした。幸い、薬が効いたらしく午後には、かなり回復してご飯を食べれた。ホッとした。

きょうも、変異型コロナウィルスの感染者は増えている。今、東京都が「緊急事態宣言」の要請したと、ニュース速報が流れた。

免疫も下がってるであろう今、コロナになったら…考えたくない。なるべく外には出ないようにしたい。せっかく長いゴールデンウィークのお休みだけど、巣ごもり決定です。

明日は仕事に行けそう。良かった。今日の分の仕事、明日やらなきゃだな。病み上がりでフル稼働になりそうな予感。仕方ない、休んだのだから。明日、頑張ろう。

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